『サンクチュアリ-聖域-』で、知名度をあげた俳優の一ノ瀬ワタルさん。
大きな身体に強面な外見から、「怖い」という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、ネット上では、一ノ瀬ワタルさんのギャップが可愛いと話題になっています。
そこで、一ノ瀬ワタルさんが可愛いといわれる理由についてまとめました。
一ノ瀬ワタルって何者なの?

一ノ瀬ワタルさんについて簡単に紹介すると、
1985年福岡県久留米市生まれ 佐賀県出身
学生時代は柔道に打ち込み、格闘家になりたいとタイで修行を積む。
映画『クローズZERO II』にエキストラとして
参加したことがきっかけで俳優に転身。
Netflix『サンクチュアリ -聖域-』の主役を演じたことを皮切りに
様々なドラマの不良役・悪役で引っ張りだこに。
最近ではTBSドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』で、
子煩悩な父親役を演じ話題になっている。

元格闘家って…めっちゃ見た目通りやんっ!
っていう声が聞こえてきそうですが…(笑)
一体、彼のどのあたりに可愛さがあるのでしょうか?
一ノ瀬ワタルが可愛い理由 4選
① 役柄のギャップが可愛い
演じる役柄のギャップが可愛いとはどういうことなのか。
例えば2018年に放送された『獣になれない私たち』では、
第一印象とのギャップ萌えが激しすぎるラーメン屋の店員役。
最近の『対岸の家事』では、妻と子供を溺愛するパパ役。
…といったように、見た目は怖いけど実はいい人という
ギャップが可愛いと話題になっていると考えます。

② ウサギ愛が強くて可愛い

『獣になれない私たち』で共演したウサギを引き取り、
それをきっかけに、今は8羽のウサギと暮らしているそう。
ウサギが快適に住める広い家に引っ越したり、
各ウサギの食の好みに合わせて各地から
旬の高級フルーツを取り寄せているのだとか。
ちなみに…
ウサギが食べ残した果物は、洗ってから一ノ瀬さんが食べるそうです。(笑)
収入があがっても、自分ではなくウサギのためにお金を費やし
ウサギの幸せを一番に考えているところも、ギャップ萌えしますよね!
実際にSNSを覗いてみると、一ノ瀬さんのウサギへの愛情が垣間見えました!

うさぎを見つめる一ノ瀬さんの眼差しがなんとも可愛い(笑)
③ 子役との距離の縮め方が可愛い


これまで自分の精神年齢が高くないこともあり、子どもとの接し方が分からなかったんです。
しかし、子煩悩な父親役を演じるにあたって、距離を縮めるための工夫をするようになりました。
例えば、以前親戚のおばさんの影響でバルーンアートをやっていたのを思い出し、
改めて練習をしました。
最初は犬などの簡単なものから始め、どんどん難しい作品にもチャレンジするように。
出来た作品を子役の子にプレゼントしたそうです。
一ノ瀬さん流の距離の縮め方で、子役の子と仲良くなり撮影の合間も子役の子とずっと遊んでいるだとか。

なんて素敵なエピソード(´;ω;`)
④ 独特な口癖がかわいい
一ノ瀬さんと言えば、語尾に「すな」「ちゃし」を付けて話をするなど
独特の口癖も話題になりました。
これは方言ではなく、一ノ瀬さん独自の造語だそう。
特に「すな」のほうは、中学生のころから多用していたそうで、
地元では「すな先輩」と呼ばれていたそうです。(笑)
まとめ
一ノ瀬ワタルさんの人物像と、可愛いと言われる理由4選について調査しました。
という4つの理由からきているのではないかと考えました。
強面の外見に、大きな身体。
元格闘家として厳しい訓練を耐えた経験を持ちながら、ウサギや子どもにはとことん優しい。

いや~ギャップがありすぎて、萌えまくりですっ!!
魅力が溢れる一ノ瀬さんの今後の活躍が楽しみです!!応援しています!!
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